アンジュルム『上手く言えない』(Promotion Edit) (ホントに、ハロプロは、つんく♂だけではなくなったが、格好いいよなぁ。)2016/10/04 00:10

今回は、中島卓偉のライナーノーツが有って、良かったです。
アンジュルムのライブを見せてもらう度に思っていたことですが、8ビートより絶対に16ビートの曲が似合うし彼女達のダンスやライブの雰囲気に合ってるなと確信。こういうハネたマイナー調の16ビートで、しかもビブラートをそんなにかけず、語尾の音符も決して伸ばさず、歌うというより歌うように歌詞を喋る、そこが今回の作曲のポイントでした。そのニュアンスを彼女達に伝えるべく、デモの段階の僕の仮歌はリズム感も含めかなりこだわりましたが、自分達のフィルターを通してしっかりものにしてくれたと思います。

Aメロとサビのコード進行が同じでメロディだけ展開していくという曲が日本の音楽には本当に少ない昨今、敢えてアンジュルムにはそういう洋楽テイスト溢れる曲にトライしてほしいなという個人的な想いもあり、そこをどう色づけしていくかというのは歌う本人達の表現力にかかってるわけですが、予想を超えて見事にスウィングしてくれてました。振り切った感じが素晴らしい!ライブで激しく踊りオーディエンスを盛り上げる彼女達が浮かびます。FUNKな曲であってもファンキーにやれるかどうかが非常に重要ですが、彼女達の歌のINとOUTのキレ具合は実にファンキー。歌に隙間があるからこそグルーヴは生まれる。作曲者として本当に嬉しくなるテイクでした。

シンプルな曲の構成ですが、大サビだけメジャースケールになりここだけ音符の譜割が大きくなります。ここのバックトラックで鳴り響く裏メロが実にThe Beatles。歌ってるのは僕です(笑)今回もいろんな場所にいろんなハモリを録音させてもらいましたがオケに入ってる音もすべてがハネていて本当に気持ち良く歌わせてもらいました。個人的に感じたことですがAKIRAさんのアレンジもシンセベースのスラップの感じや、細かく刻むスタッカートなLOOP。黒っぽいアレンジがPrinceらしくもあり、80’Sニューウェーヴ好きとしてはDuran Duranを感じさせる場面もあったりと、とてもカラフル。音楽好きにも楽しめるオケになってる事が素晴らしいです。

「大器晩成」「友よ」そしてこの「上手く言えない」を書かせてもらいましたが何より自分が一番勉強になっています。今後も彼女達の力になれるように頑張りたいです。ライブでは更にテンポアップしてトライしてみても相当格好いいと思います。アンジュルムに感謝!

中島卓偉


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